プリントスクリーン(PrintScreen、PrtSc)の使い方

(1)プリントしたい画面を出します(デスクトップ、デジカメ写真、ワード、エクセル、エラーメッセージなど)
プリントと言っても印刷では無くモニター画面を画像としてクリップボードに送ることを言います。
最終的には gifとかjpgと言った形式の画像にします。
 
(2)キーボードのPrintScreen(PrtSc)を押します

※メーカーにより異なります。左図はエプソン、右図はソニーノートバイオ、ノートではFnを押しながらPrtScを押す機種が多いのでマニュアルで確認して下さい。

 
(3)PhotoEditor「編集/新しいイメージ
として貼り付け」を選択します。
JTrimでは「編集/貼り付け」)
(4)エクセルの画面が挿入されました
 
(5)トリミングしたい部分を選択ツールで選択します
(表示倍率を100%にすると綺麗に表示されます)

(6)トリミングされた所(図は263pix×85pixのgif)

 
(7)ファイル/名前を付けて保存(jpgの場合はオプションで圧縮の指定を80〜60にします)

図は圧縮率40の画像…かなり荒れています。
注:jpgで保存するときは必ず圧縮率を確認のこと
 
(8)適当なフォルダーに保存します。(下図は圧縮率60の時…実用レベルの画質、80は高画質で容量大となるが、高速・大容量時代となった今では80位を標準としていいでしょう。)

※photo editorの場合、gifよりjpgの方が良いようだ。同じサイズでもjpgの方が綺麗。
セルに色が入ったらまた別かも。
JTrimのgifで保存する時は「カラー/色解像度の変更」で256色にすると色が綺麗に保存されます。

Altキーを押しながらPrtScreenをするとアクティブなウィンドウだけがクリップボード(コピー)へ送られます。

アクティブなウィンドウとは例えばJTrimで「イメージ/リサイズ」を選択した時、右のような画面が出ますが、この画面だけをプリントスクリーンしたい時はAltキーを押しながらPrtScを押します。
もし、Altキーを押さないときは、モニターに映っている全てがコピーされます。(2007/9/30追記)

※関連ページ:
PhotoEditorの使い方
JTrimの使い方
 
 
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